本当の「自立」

こんにちは。光(ひかる)です。

 

ふり返ってみると

自分が「自立」したのは

「自分で自分の人生を歩む」

と、心底決意したときだったと

思います。

 

どういうことかと言うと

「自分の気持ちに嘘をつかずに

自分の歩みたい道を歩んでいく」

 

と決意した、ということです。

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それまでは、

親や親戚からから言われたこと

学校の先生から言われたこと

職場の上司や先輩から言われたこと

 

それらに従って生きてきていました。

 

しかし、なんだか、しっくりこない。

モヤモヤする。

イライラする。

つまらない。

 

そして、ストレス発散できることを探す。

 

その繰り返しを何百回も、何千回も

したような気がします。

 

結局

身近にいる人生の先輩から言われたことが

人生の「道しるべ」なのではなく

「自分の本心」こそが

自分の人生を歩むための「道しるべ」なのだと

気付きました。

 

「本当はこうしたい」

「本当は別のことに興味がある」

「今の生活を続けたくない」

と強く思うようになったなら、

その自分の気持ちを、

まずは素直に受け入れてみてください。

 

そこで「そんなの無理だ」と

見て見ぬフリをしたり、否定したりすることは、

自分で自分を、いじめているようなもの。

 

自分を助けることができるのは、

自分だけです。

 

まずは、自分の本心を受け入れる。

 

そして、行動する。

 

はじめはどう行動したらいいか、

わからないと思います。

私はそのときいつも、

同じように行動した人を見つけて

相談してきました。

 

そして、まずはその人の言うとおりに

行動してみました。

 

そうやって自分で自分の道を歩めるようになって、

そこで初めて、「自立した」と感じたのです。

 

自立して自分の人生を歩めるようになると、

心の軽さが、全然違います。

 

この軽さを、あなたにも味わって欲しい。

 

まずは決意すること。

そして、行動すること。

 

そうやって早く、

自分の人生の軌道に乗ってくださいね。

何を頑張る?

こんにちは。光(ひかる)です。

 

自分が叶えたいと思っていることを

否定されたり批判されたりすると、

傷つく。

 

私も何度も何度も、傷つきました。

 

でもそれは、気にしなくていいことと気付きました。

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会社で、上司や先輩によって言うことが違っていて

困った経験はありませんか。

 

そういうときって大抵、

結果的に、どっちでもいいことだったりします。

 

それと同じです。

 

 

自分の人生の選択において

誰かの言うことはあくまで誰かの意見であって

それが自分にとって正しいとは限らない。

 

自分は自分の目的に向かって、

進んでいけばいいだけ。

 

大切にして欲しいのは、

自分の目的。叶えたいこと。

 

そしてそれを応援してくれる仲間達。

 

そういう環境に自分の身を置きましょう。

 

否定や批判をしてきた人のいうことを聞いて

耐えながら過ごすことは結構大変なので、

いかにも「自分は頑張っている」と錯覚しがち。

 

でもそれは、

「嫌なことに耐えることを頑張っている」

だけ。

 

どうせなら、自分の夢を応援してくれる人と一緒に、

夢を叶えるために頑張りましょう。

 

本当はあなたの本心も、

そうしたいと思っているはずです。

 

 

どんな世界で生きたいか

こんにちは。光(ひかる)です。

 

あなたは、どんな世界で生きたいですか?

 

・平和な世界

・安心できる世界

・穏やかな世界

・刺激的な世界

 

様々な世界を思い浮かべたかと思いますが、

「暗い世界」で生きたいと願う人は、

いないと思います。

 

しかしこの社会で、どれだけの人が

自分が望む世界で

過ごすことができているでしょうか。

 

ほとんどの人が、

望む世界で生きることができていないように

思います。

 

何かしらの我慢をし、妥協をし、

なんとなく、今の場所へ留まってはいませんか。

 

本当にそれで、幸せでしょうか。

 

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今の日本は、自由が認められています。

それなのに、望む世界を求めてチャレンジしないのは

もったいないことです。

 

今の環境に強い違和感を感じているのなら、

ぜひ、勇気を出して環境を変えてみてください。

 

・学校がつまらない

・勉強に身が入らない

・仕事に生きたくない

・家族といるのがストレス

・友人との付き合いが面倒

等々

 

我慢して過ごしているのは、

時間を無駄に使ってしまっていることです。

 

そこから抜け出そうと行動すること、

チャレンジすることは、

時間を有効に使っていること。

 

たとえうまくいかないことがあったとしても、

「改善」ができるから。

確実に、望む世界に近づいています。

 

しかし、自分が望まない世界で

我慢と妥協で過ごしていたなら

いつまで経っても望む世界には近付かない。

 

ぜひ、自分の望む世界に

自分を連れていってあげてくださいね。

 

それができるのは、あなた自身だけです。

聞く耳を持ってもらうコツ

こんにちは。光(ひかる)です。

 

あなたは、誰かに何かを伝えたいとき

 

伝えたいことをうまく伝えられていますか?

どれくらい伝わっていると思いますか?

 

「伝えたいことを伝える」

「充分に伝わる」

 

それを成功させるためには、

「まず、聞く耳を持ってもらう」

ということが大事です。

 

学校で、いくら先生が熱心に講義をしていても

聞いている学生に聞く耳がなかったら

伝わりませんよね。

 

では、どうすれば聞く耳を持ってもらえるのでしょうか?

 

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自分が聞く側になって、

考えてみましょう。

 

まず、「その人の話を聞いてみたい」と

思わせることが大事です。

 

私は学生の頃、

おもしろい先生の授業は集中して起きていて、

つまらない先生の授業は寝ていました(笑)。

 

ちなみにこれは、「同じ教科(数学)」での話です。

 

同じ数学の授業でも、

その先生がおもしろいかつまらないかで、

話を聞いていたり寝ていたりと

集中力が違っていたわけです。

 

では、何がおもしろくて

何がつまらなかったのか?

 

公式の教え方・・・

ではありません。

 

その先生自体が、おもしろいか、つまらないか

に違いがあったように思います。

 

つまり、

その先生に興味があったかなかったか

という違いです。

 

その先生に「人間的な魅力を感じることができたかどうか」

ともいえるでしょう。

 

例えば、怖そうなのにお茶目な一面をみたりとか

暗そうなのに突然熱心にアニメについて語り出したりだとか。

 

人間的な部分が見えたり魅力を感じたりすると

興味を持てたと思います。

 

逆に、人間的な部分が全くわからず

ただ数学の話だけがいくらうまかったとしても

そのような先生には興味がわかず、退屈で

聞く耳を持ちにくかったでしょう。

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さらに興味を持ってもらうには、

 

「熱心さ」「真剣度」があるかどうかが

重要なポイントです。

 

なぜ、学生に勉強を教えているのか。

 

・試験で良い点を取って欲しいから

・受験に合格して欲しいから

・そして、学生に夢を叶えて欲しいから

 

という先生と

 

・それが仕事だから、教えている

・他にやることないから、教えている

・給料がもらえるからとりあえず教えている

 

という先生がいたとしたら。

 

あなたはどちらの先生から学びたいですか?

 

当然、前者の先生ですよね。

 

 

先生が叶えたいことと、

学生が叶えたいことが一致しているからこそ、

結果が出るのです。

 

双方が同じ目標に向かって努力を続けたとき、

夢が叶う。

 

先生にも、学生にも、

双方に夢がない。

 

そうなると、とりあえず点数が取れる方法を

教えるだけになってしまいます。

「今度の試験でいかに良い点をとることができるか」

「教科書のどこから試験に出るか」

 

しかしそんなのは、一時的に、その試験でしか通用しない話。

ノウハウを教えただけにすぎません。

 

まずは同じ目標、同じ夢を共有できているかどうかが、

結果を出す上で大切です。

 

 

これは、社会に出て自分で自分の人生を

選択できる立場になったとき

より重要性が増します。

 

特に、ビジネスをする場合においては

絶対必要なことといえます。

 

 

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聞く耳を持ってもらうコツ。

 

・自分に興味を持ってもらうこと

・お互いの夢を共有し合うこと

 

ぜひ、意識して行動を変えてみてくださいね。

お金=安心?

こんにちは。光(ひかる)です。

 

就職、派遣、バイトをしたことがある方は、

何を目的に、どんな判断基準で

働く先を探しましたか?

 

 選んだ理由として多いのは、

・大企業、有名企業

・潰れなさそうな業界

・給与、時給が高い

 等ですね。

 

もちろん、憧れていた職業、

憧れていた業界に入った方もいるでしょう。

でもその時、少しでも待遇のよいところを

探したのではないでしょうか。

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要は、お金。

安定して少しでも多くの収入を

得られそうなところ、

 

つまり、最も「安心」「得」が得られるところを

探し求めたのではないかと思います。

 

では、本当に「お金=安心」なのでしょうか。

 

 

人間にとっての「安心」とは、

衣食住の確保のことをいいます。

そのために、お金が必要なのは確かです。

 

しかし、お金だけあれば

安心を得られるのか。

 

そうではありませんね。

 

現代の日本は社会保障が充実していて、

最低限の衣食住の確保はできるように

なっています。

 

ではなぜ、人がより多くのお金を得ようと

するかというと、「不安だから」だと思います。

 

不安の解消をお金に求めるとどうなるか。

 

いくらお金があっても足りない、ということになる。

 

つまり、いつまでたっても「安心」は得られないのです。

 

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では、現代の人間が安心して生きるために

必要なものは何か。

 

それは、「生きる目的」です。

 

これは人それぞれが、自由に設定できるものであり、

叶えたいことです。

 

これを、「夢」と呼びます。

 

あなたの「夢」は、何ですか?

 

・車が欲しい

・家が欲しい

・親を旅行に連れていきたい

・家族で海外旅行をしたい

 

次々に、浮かんできますよね。

夢は、いくらでも、いくつでも描いていいのです。

 

「夢」を想像するとき、ワクワクします。

そして、「夢」を叶えるために行動するとき、

生きている充実感を得られます。

 

 

その反面、お金を得るために会社で働いているとき、

ワクワクしますか?

 

私は、ドキドキ、ビクビク、ズキズキ

我慢の連続でした。

 

それで得たお金では、安心感は得られませんでした。

 

 

でも「夢」を叶えるために行動して得たお金には

とてもワクワク感を感じます。

 

自分が叶えたい、自分が進みたい道だから、

「夢」という目的地に向かって

安心してワクワクしながら進んでいける。

その結果、お金もついてくる。

 

本当の安心は、「夢」に向かって歩んでいるときに

得られるものだと思います。

「夢=職業」ではない

こんにちは。光(ひかる)です。

 

子供の頃、「将来は何になりたい?将来の夢は?」と

聞かれるのが、とても苦手でした。

 

なぜなら、なりたい職業を聞かれても

身の回りにいる大人は家族だけでしたので

それ以外の職業が頭に浮かばなかったからです。

 

母親は農業をしていましたから、

いつも「夢は農家」と答えていました。

でも本当は、全然やりたくなかった(笑)。

 

何をやりたいかなんてわからないし、

さらには、やってみないとわからない・・・。

 

しかも、子供に夢を聞いておきながら

親に「その夢が叶うようにサポートしよう」という

気持ちが全くないのなら。

子供に夢を描かせるのは、残酷ですらあると思う。

 

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 誰かが描いている夢は、

周りのみんなで応援しましょう。

 

それが子供なら、なおさら。

 

夢は、みんなで叶えるもの。

 

決して、「夢=職業」、「夢=就職」ではないはず。

 

自分のワクワクすることが、夢。

小さくてもそれをひとつずつ叶えていったら、

大きな夢にたどり着く。

 

まずは、「自分のワクワクに従って、夢を叶えながら生きる」

と決断しましょう。

 

そこからが、自分の人生の再スタートです。

本気で勧めたいと思うこと

こんにちは。ひかるです。

 

今回も、ビジネスにおいて

とても大切なお話をしたいと思います。

  

ビジネスというのは、基本的には

自分のものでも他人のものでも

商品を販売してお金をもらう

ことです。

 

そこで大切なのが

本気でその商品が勧められるか?

ということです。

 

自分が嫌いな人を、

親友に紹介したいと思いますか?

  

思わないですよね。

 

それと同じで、ビジネスは

「価値提供」だけではなく「価値共有」でもありますので、

自分が良いと思うものを広めていく

という姿勢はとても重要なのです。

  

一番簡単に

お客様を確保できるのは

口コミであるとも言われています。

  

今回は、

本気で勧めることがどれだけビジネスの成果に直結するか?

をお話ししたいと思います。

 

【ビジネスは価値提供】

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ビジネスは、「価値提供」「価値共有」です。

  

商品やサービスなど、

価値には様々な形態がありますが、

誰かに何かを提供・共有するのがビジネスです。

 

 

ただ、

この世の中にはたくさんの商品やサービスが

溢れているため、すぐに契約に至ることは

あまりありません。

 

他の商品・サービスよりも自分の提供物が

優れていることを説明し、魅力を伝えなければ

契約までに至りません。

 

この、魅力を伝えるということが

とても重要なのです。

 

安易に、アフィリエイト

MLM等といった紹介系のビジネスを始めても、

大抵上手くいきません。

 

ほとんどの方が、本気でオススメできるかどうか

不安に感じています。

 

 

その結果、相手にも不安感を察知されてしまい、

契約・提供まで至らず、

売上が立たないわけです。

 

【オススメしたいと本気で思うために】

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オススメしたいと本気で自分が思わないと、

相手にも怪しいものと察知されてしまい、

結果、取引が不成立になってしまいます。

 

では、自分の商品でも他人の商品でも、

本気でオススメしたいと思うためには

どうしたらいいのでしょうか。

 

それは、

商品知識を圧倒的に身に付けること

です。

 

 本気でオススメできない原因は、

その商品に対する知識が少なく、不安だからです。

 

 

どんな人でも、

知らないものを本気で好きになったり、

他人に勧めたくなったりはしません。

 

知らないものは怖いです。

たとえ宇宙人と会うことが出来るサービスがあったとしても

勧めることって、出来ないですよね。

 

ですので、ビジネスを始めて、

価値を提供する際には、

自分の提供する価値の知識をしっかりとつけることが

大事です。

 

そこで、少しでも怪しいと思ったり、

自分が勧められたら嫌だと感じたら、

即、手を引きましょう。

 

そこで決断できないと、

いつまで経っても売上は立たないし、

収益に繋がりません。

 

これは、とてお当たり前の話なのですが、

この当たり前のことがなかなかできない方が

多いと思いましたので、今回記事にしました。

  

ぜひこれからは、本気でオススメできるまで

自分の提供するサービスの知識を

身に付けてください。

 

それでは、また。