「夢=職業」ではない
こんにちは。光(ひかる)です。
子供の頃、「将来は何になりたい?将来の夢は?」と
聞かれるのが、とても苦手でした。
なぜなら、なりたい職業を聞かれても
身の回りにいる大人は家族だけでしたので
それ以外の職業が頭に浮かばなかったからです。
母親は農業をしていましたから、
いつも「夢は農家」と答えていました。
でも本当は、全然やりたくなかった(笑)。
何をやりたいかなんてわからないし、
さらには、やってみないとわからない・・・。
しかも、子供に夢を聞いておきながら
親に「その夢が叶うようにサポートしよう」という
気持ちが全くないのなら。
子供に夢を描かせるのは、残酷ですらあると思う。
誰かが描いている夢は、
周りのみんなで応援しましょう。
それが子供なら、なおさら。
夢は、みんなで叶えるもの。
決して、「夢=職業」、「夢=就職」ではないはず。
自分のワクワクすることが、夢。
小さくてもそれをひとつずつ叶えていったら、
大きな夢にたどり着く。
まずは、「自分のワクワクに従って、夢を叶えながら生きる」
と決断しましょう。
そこからが、自分の人生の再スタートです。